仕事で嫌なことがあったり、うまくいかないことがあると、それを家に持ち帰ってしまうことってありませんか?
アイデアが浮かんだり、楽しいことを考えるのはいいけど、嫌なことまで考えてしまうと疲れちゃいます。
今日は、そんな「仕事のモヤモヤ」を家に持ち帰らないための考え方をシェアしたいと思います。
仕事のストレスが心に与える影響
嫌なことやうまくいかないことって、家に帰った後も頭を離れませんよね。
それが原因で眠れなくなったり、食欲がなくなったり。そこまでいかなくても、ぼんやりと「仕事いやだなぁ」と考えてしまったり。
心の回復が必要なのに、ずっとそのままでいると、どんどんしんどくなっていきます。
仕事のストレスを家に持ち帰らない方法
どうしても頭に浮かんできてしまう「嫌なこと」。
そんな時は、意識してその考えをかき消すようにしています。
大概は、考えても仕方のないことを考えています。
仕方のないことを考えても、疲れるだけです。
仮に考えて意味のあることだとしても、それが仕事のことなら、仕事の時に考えればいいのです。
家では、仕事のことは月曜日に考えることにして、気持ちを切り替えています。
ストレスを手放す
以前、週末にずっと考えてしまったことがありました。
「月曜に会社行ったらどう言ってやろうかな」って考えて考えて、怒りを熟成させてしまい結局、しんどくって月曜会社行けなかったです。
今では「それは月曜日に考えよう」と思って、無理にでもその考えを頭から追い出すようにしています。
精神的なリフレッシュは大事だと、今では実感しています。
心を切り替えるだけで、かなり楽になりました。
まとめ
仕事の嫌なことを家に持ち帰ってしまうと、結局それが自分を疲れさせてしまうんです。
だから、できるだけ家ではリラックスして、ポジティブなことを考えるようにして、心の回復を大切にしています。
もし今、ストレスを持ち帰ってしまっているなら、まずはそのことに気づいて、頭を切り替える習慣を作ることから始めてみてください。
心の健康を守ることで、仕事にもプラスになることが実感できると思います。