いちばんやさしいグロースハックの教本

グロースハックはサービスの成長のためになんでもすること。
ということだけ知っていて、もう少し詳しく知りたいなと思って読んだ本です。

実際にグロースハッカーがいる会社が実戦経験を踏まえて書いています。
そのため、実戦しやすい内容でした。

成長は数値でしかなく、仕事である以上目標値は決められるもの、というのは確かに感がすごい。
AARRRも、実際にその通りの順番でやるのは間違いで
ARRRAが適切。
穴が開いたバケツには、水はたまらないというやつですね。
案外陥りがちなのは、分析に時間をかけてしまうこと。
分析をしている時はサービスは一切成長していない。
けど仕事している感はすごくあるんですよね。。

リーンやデザイン思考など、いろいろなフレームワークが出てきていますが、やっていることはほとんど同じなんだと気づきました。
一体どれがいいんだろう?と思っていましたが、それを知ることで
じゃあ、自分にあった手法でやろうと思えるようになりました。
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